2006年04月20日
文明の利器
午後、強い西風の中、
交差点で北を向いて停まっていたら、
向かって右手から若いサラリーマン風の男の人が
ままちゃりをこいでやってきた。
「この風じゃで自転車じゃあ大変だろうなあ、
前に進まないんじゃないかなあ。」
と気の毒がっていると、
その人は鼻歌でも歌うように、
ものすごく軽快にペダルをこいでおいらの前を横切ってゆく。
決してパワフルな感じではなく、
どちらかというとすごくやせたタイプの人なのに、
あっけにとられてしまったが、よく見ると
そのままちゃりは電気アシスト付きだった。
電気自転車スゲー!! と思った。
交差点で北を向いて停まっていたら、
向かって右手から若いサラリーマン風の男の人が
ままちゃりをこいでやってきた。
「この風じゃで自転車じゃあ大変だろうなあ、
前に進まないんじゃないかなあ。」
と気の毒がっていると、
その人は鼻歌でも歌うように、
ものすごく軽快にペダルをこいでおいらの前を横切ってゆく。
決してパワフルな感じではなく、
どちらかというとすごくやせたタイプの人なのに、
あっけにとられてしまったが、よく見ると
そのままちゃりは電気アシスト付きだった。
電気自転車スゲー!! と思った。
Posted by sen at 19:14│Comments(0)
│日記、ひとりごと