釣りとバイクとジムニーと

これらの本を買ってきました。


・　鋼の錬金術師　13巻　　　　 荒川　弘　著

・　陰陽師　太極ノ巻　　　　　　　夢枕　獏　著

・　佐賀のがばいばあちゃん　　島田　洋七　著

・　ももこの話　　　　　　　　　　　さくらももこ　著

　　の４冊です。



『ハガレン』　は１巻から買っています。

漫画です、が、さまざまな角度から命の大切さを描こうとしているように思います。



『陰陽師』　これも初巻から買っています。

平安時代の光と闇が同居していた頃の雰囲気を、簡素で、しかし深みのある文章で表しています。

この本も、読んでいるはしから、頭の中にその画面がありありとうかんできます。



『がばいばあちゃん』　は、友人が興味があると言っていたので、書店で手にとってパラパラと目を通してみたら、面白そうなので読んでみようと思いました。



『ももこの話』　さくらももこさんの本です。

代表作である「ちびまるこちゃん」はＴＶで観ただけで、書籍で読もうとまでは思わなかったのですが、

彼女のエッセイとか、彼女の作っていた雑誌「富士山」などは独特の世界があり、

構えることなく、腹の底から笑って読むことができるので愛読しています。

笑っているだけかというと、時々、ドスンと重い言葉とかもあるので、それも魅力です。



どれも早く読みたいのですが、まだ他にも順番待ちの本たちがあるので・・・・。



酒なんか飲んでさわいで意る暇があったら、本を読まなきゃ。