2006年03月11日
気分はGPレーサー
昼間に時間が出来たので、同級生の友人(彼も自営業)と、
ヤマハ発動機のコミュニティーセンターに行ってきました。
家から車で10分ぐらいです。
しゃれたつくりの建物の中に入ってゆくと、左手に受付があり、綺麗な受付嬢が二人、微笑んで出迎えてくれました。
入ってすぐ、真正面には、往年の名車≪トヨタ2000GT≫がドーンと展示してあります。



すごくかっこいいです! 一台欲しいです!!
次に展示物を見て回ります。
マリン関係、バイク関係、体験コーナー、ショップなど、結構見所があります。
マリン関係のブースでは、船外機がメインです。
横の方に、ゲームセンターにあるようなマシンが設置されています。

ファイティングチェアーに座ってサングラスタイプのモニターをつけ、スイッチを押すと、モニターに映った映像に合わせてロッドが絞り込まれます。
セレクトスイッチで獲物(マリーン)の大きさを大中小と選ぶことが出来るのですが、どれも結構な引きで楽しませてくれます、シーバスなんて問題じゃありません。
面白かったけれど、疲れました。
その次はバイク関係のブースです。
量産車やレーサーなどがたいへん綺麗な状態で展示されています。


また、バイク以外でも、スノーモービルやバギーなどの展示もあります。


これは、660ccのバギーです、ボンネットなどは樹脂(ABSかな?)で出来ていて、たいへん軽快そうです。
浜を走ったら面白そうです! 一台欲しいです!!
次は体験コーナーです。
ここではバイクやスノーモービル、レーシングカートなどに乗り、アクセルやブレーキなどを操作しながら、モニターの映像やヘッドフォンからの音を楽しむことが出来ます。
ちょっと見た目はそこら辺のゲームセンターのようですが、よく見ると、なんとこのマシンは世界GPのMOTO GPクラスでマックスビアッジが乗っていたマシンそのものなのです。
もう大興奮で体験してきました。




ただし、これがなかなかシビアに出来ていて、かなり高回転でうまくハンクラを使わないとすぐにエンジンがストールしてしまいます、普段バイクに乗らない友人は何度かチャレンジしましたが結局スタートすることが出来ませんでした。
おいらはというと、一発目はクラッチのミート位置がよくわからずエンストしてしまいましたが、2度目からは問題なくスタートし、6速ギア(1UP、5DOWNのレーシングパターン)を駆使して楽しみました。
「現役のバイク乗りにはかなわんな。」というのが友人のコメントでした。
そのほかにもカメラでその人の顔をモニターして、年齢を当てる機械なんていうのもありました。
このヤマハ発動機コミュニティーセンターは入場も無料ですし体験コーナーのマシンに乗るのも無料です。
平日だったこともあり、見学者は僕たちのほかにはほとんど無く、たっぷりと楽しむことが出来ました。
興味のある方はいかがですか、おすすめです。
中で写した写真のブログへの掲載を快く了承していただきました。
ありがとうございました。
ヤマハ発動機のコミュニティーセンターに行ってきました。
家から車で10分ぐらいです。
しゃれたつくりの建物の中に入ってゆくと、左手に受付があり、綺麗な受付嬢が二人、微笑んで出迎えてくれました。
入ってすぐ、真正面には、往年の名車≪トヨタ2000GT≫がドーンと展示してあります。
すごくかっこいいです! 一台欲しいです!!
次に展示物を見て回ります。
マリン関係、バイク関係、体験コーナー、ショップなど、結構見所があります。
マリン関係のブースでは、船外機がメインです。
横の方に、ゲームセンターにあるようなマシンが設置されています。
ファイティングチェアーに座ってサングラスタイプのモニターをつけ、スイッチを押すと、モニターに映った映像に合わせてロッドが絞り込まれます。
セレクトスイッチで獲物(マリーン)の大きさを大中小と選ぶことが出来るのですが、どれも結構な引きで楽しませてくれます、シーバスなんて問題じゃありません。
面白かったけれど、疲れました。
その次はバイク関係のブースです。
量産車やレーサーなどがたいへん綺麗な状態で展示されています。
また、バイク以外でも、スノーモービルやバギーなどの展示もあります。
これは、660ccのバギーです、ボンネットなどは樹脂(ABSかな?)で出来ていて、たいへん軽快そうです。
浜を走ったら面白そうです! 一台欲しいです!!
次は体験コーナーです。
ここではバイクやスノーモービル、レーシングカートなどに乗り、アクセルやブレーキなどを操作しながら、モニターの映像やヘッドフォンからの音を楽しむことが出来ます。
ちょっと見た目はそこら辺のゲームセンターのようですが、よく見ると、なんとこのマシンは世界GPのMOTO GPクラスでマックスビアッジが乗っていたマシンそのものなのです。
もう大興奮で体験してきました。



ただし、これがなかなかシビアに出来ていて、かなり高回転でうまくハンクラを使わないとすぐにエンジンがストールしてしまいます、普段バイクに乗らない友人は何度かチャレンジしましたが結局スタートすることが出来ませんでした。
おいらはというと、一発目はクラッチのミート位置がよくわからずエンストしてしまいましたが、2度目からは問題なくスタートし、6速ギア(1UP、5DOWNのレーシングパターン)を駆使して楽しみました。
「現役のバイク乗りにはかなわんな。」というのが友人のコメントでした。
そのほかにもカメラでその人の顔をモニターして、年齢を当てる機械なんていうのもありました。
このヤマハ発動機コミュニティーセンターは入場も無料ですし体験コーナーのマシンに乗るのも無料です。
平日だったこともあり、見学者は僕たちのほかにはほとんど無く、たっぷりと楽しむことが出来ました。
興味のある方はいかがですか、おすすめです。
中で写した写真のブログへの掲載を快く了承していただきました。
ありがとうございました。
Posted by sen at 01:24│Comments(0)
│日記、ひとりごと