2009年05月14日
この本達を買ってきました
『注文の多い料理店』 宮沢賢治 著
『名探偵の掟』 『名探偵の呪縛』 東野圭吾 著 です。
『注文の多い・・・』は、あまりにも有名な本です、
他の本の絡みで購入しました。
宮沢賢治の本はだいたい短編集になっており、この本も、
蜘蛛となめくじと狸・「ツェ」ねずみ・ひのきとひなげし・革のトランク・
注文の多い料理店・フランドン農学校の豚・オツベルと象・
寓話 猫の事務所・カイロ団長・毒蛾・二人の役人・谷・
さいかち淵・毒もみのすきな署長さん の14のお話が綴られています。
何度読んでも独特な世界観ですね、この本には入っていませんが、
おいらが1番好きなお話は「銀河鉄道の夜」です (=^-^=)
『名探偵の・・・』は、推理小説、といっていいのかどうなのか?
不思議な形をとっています。
普通の推理小説に飽きた方は試してみてはいかがでしょうか (^-^)/
Posted by sen at 21:14│Comments(0)
│読書