釣りとバイクとジムニーと

先日、クリスチャン・ラッセンの絵を見に行ってきました。





展示会だと思って行ったら、絵の販売もしていて、どうやらそちらがメインのようでした　(^^ゞ



会場に行って、受付を済ませ、絵をながめはじめたら、早速、販売員のお姉さん（おばさん？）が寄ってきて、

それぞれの絵に関することや、作家であるラッセンのことなど、色々説明をしてくれた。


オイラ、のんびりと絵を見たいんだけれど、けっこう話しかけてくるから、

最初は「あ～、ほっといて欲しいな・・・。」って思っていたんだけれど、

さすがはプロだけあって、なかなか（絵について）面白い話もしてくれる。


はっきりいって、百万円以上もするような絵など、買う気も無いし、

どこをどう間違っても買えるわけが無いので、どうせだからとお姉さんの話をちゃんと聞くことにした。


「どちらの絵がお好きですか？」　と訊ねられれば、素直に　「こっち。」　と答え、

「自然の光で見れば素晴らしいですよ！」　と言われれば、「はぁ、きっとそうでしょうねぇ。」　と思った通り答えていた。

お姉さんは最後までオイラの横で説明をしてくれた。



で、ひと通りの絵を見終わって会場を後にしたんだけれど、

どうやら、販売員のお姉さんは、かなり強力にオイラに絵の購入を迫っていたみたい、

でも、オイラは全然その気が無かったから、お姉ちゃんが一人で空回りしてたみたい、


駄客ですみませんでした　<(_ _)>

でも、絵は綺麗だったし、説明もよかったよ　(^-^)/　ｱﾘｶﾞﾄ