2006年02月12日
キャブレターの大掃除
2005/01/09 の記事です。




『テン』(SJ10)のキャブレターを分解掃除しました。
今までは、エンジンを回すとガソリンがドボドボ出てきてあっという間にかぶってしまう状態だったので、燃料を止めてキャブにブレーキクリーナーを吹き込みながら強制的に始動させていました。
で、とりあえずエンジンからキャブを外し、分解して各ジェット類を点検、掃除し、再度組み付けました。
当初、オーバーフローするのはフロートが張り付いてしまっているためなのではないかと思っていたのですが、開けてみるとフロートに問題は無く、その代わりにエアジェットとパイロットジェットががっちりと(本当にがっちりと)詰まってしまっていました。
針金でつついてゴミを取り除き、息を通して掃除終了としました・・・。(こんなんでいいのかなあ?)
結果、普通にエンジンが掛かるようになりました!! とりあえず大成功です、よかったよかった。
当たり前にエンジンが掛かり、アイドリングするってありがたい?ことですね。
ただ、アイドリングできるようになったため、掛かっているエンジン各部をじっくりと視ることが出来るようになり、新たな問題が見つかってしまいました・・・。
それはまた、次のお話で。
『テン』(SJ10)のキャブレターを分解掃除しました。
今までは、エンジンを回すとガソリンがドボドボ出てきてあっという間にかぶってしまう状態だったので、燃料を止めてキャブにブレーキクリーナーを吹き込みながら強制的に始動させていました。
で、とりあえずエンジンからキャブを外し、分解して各ジェット類を点検、掃除し、再度組み付けました。
当初、オーバーフローするのはフロートが張り付いてしまっているためなのではないかと思っていたのですが、開けてみるとフロートに問題は無く、その代わりにエアジェットとパイロットジェットががっちりと(本当にがっちりと)詰まってしまっていました。
針金でつついてゴミを取り除き、息を通して掃除終了としました・・・。(こんなんでいいのかなあ?)
結果、普通にエンジンが掛かるようになりました!! とりあえず大成功です、よかったよかった。
当たり前にエンジンが掛かり、アイドリングするってありがたい?ことですね。
ただ、アイドリングできるようになったため、掛かっているエンジン各部をじっくりと視ることが出来るようになり、新たな問題が見つかってしまいました・・・。
それはまた、次のお話で。
Posted by sen at 20:41│Comments(0)
│ジムニー、車