怒れるやら、悲しいやら

sen

2006年05月27日 09:43

一昨日、

片付けその他が終わって時間ができたので、

ちょっとそこまでって感じで、ナマズ釣りに出かけた。


が、


「んっ?」 車が停まっている。

目を凝らしてよく見ると、3人くらいが竿を振っている。


今まで、自分以外の釣り人をほとんど見たことがない場所だったので、

ちとショック  (-ω-;)



でも、

べつに秘密の場所ではないし、

逆に、交通量の多い道から丸見えなところだから、

今まで、他に釣り人が来なかったのが不思議なくらいである。

その夜はそのまま、おとなしく帰ることにした。


で、昨夜、

思いのほか雨の降り出しが遅かったので、

それじゃあってんで、また出かけた。


「今日は貸切りじゃん。」 (o^o^o)


正直少しホッとしながら、釣りを始めようとしたら、


足元に、空のペットボトルが3本・・・・・・・・・・・・。

間違ったら申し訳ないが、多分昨夜の3人だろう。


「バカどもが、ほんとにもー。」 q(ー"ー)

と、ぶつぶつ言いながらも、キャスト開始。


すぐに1匹釣れたのだけれど、その後沈黙。

次の獲物を狙って立ち位置を変えよう、と少し移動すると、

また何か転がっている。


「なんだ?」 と思いよく見ると、


なんと、死んだナマズ・・・・・・・・・・・(T△T)

ナマズが自分でこんなところまで上がって来たって話は聞いたことがない。

しょうがないので、ナマズは川に戻して、ペットボトルは拾ってきたけれど・・・・。



『おまえらもう、二度々来るな! っていうか釣りやめろ!!』

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