借りてきた本達
先ほど、
『 げんらく 』 さんで、本を借りてきました。
(たしか、パン屋さんだったはずでは・・・・・・・。)
『 ペンギンがくれた贈りもの 』 と 『 悠久のとき 』 共に 野村哲也 著 です。
『 ペンギン・・・・ 』 は、ペンギン好きなおいらが以前から狙っていた?本です。
何で鳥なのにこんなにいろんな表情があるんだろう、と思えるほど、
ペンギンのかわいさ、やわらかさ、元気さ、時には哀愁まで、あふれた写真集です。
また、著者の「野村哲也」さんとげんらくのマスター&マネージャーとは旧知のご友人とのこと、
お二人の人脈の広さには驚くばかりです (◎o◎)
『 悠久の・・・・ 』 は、マネージャーのおすすめ本です。
たくさんの写真とポエムで構成されたフォトエッセイです。
まだ、読んでないですけれど、マネージャーの熱のこもった推薦つきの本です。
今から、ページを開くのが楽しみです。
動物の写真って、撮影するのすごくたいへんだと思う。
うちの小さな水槽の魚でさえ、自分の気に入った写真を撮るのは難しいからね。
ましてや、野生動物などといったら、その苦労は想像して余りある・・・・。
いつも、動物の写真集などを見ていて思うのは、
カメラマンが撮影しているまったく同時に、
ちょっと引いたところからその動物とそれを撮影しているカメラマンを
撮影した(わかりにくいかな?)写真みたいなものがあってもおもしろいかもって思う。
もちろんカメラマンが目指している(表現しようとしている)ものとは異なるものだろうし、
あくまでも、撮影したもの(写真集)で勝負!って思われているに違いないだろうけれど、
ハッとするほど素敵な写真を見つけたりすると、
単純に、「どうすればこんな写真が取れるんだろう?」と思ってしまうから。
マスター、マネージャー、いつも本とにありがとう m(__)m
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