むかしばなし
最近、昔のバイクが気になっている。
昔と言っても、ようは自分が峠に行っていた頃、昭和56、57年頃、もう25年も前の話。
今みたいにカウリングは無く(法律で禁止だった!)、フレームは鉄、タイヤはバイアス
あのころのバイクが、妙に気になっている。
当時、乗っていたバイクは
ホンダのCB250RSーZ、4スト単気筒、スポークホイールにアルミリム
多分XL系のエンジンじゃなかったかな、軽くて乗りやすくコーナーは速かった、
片山敬済が宣伝していた。
このバイクは1~2年乗った。
あと、
ヤマハのRZ350、水冷2ストツイン、初期型の2型(白で青ラインが3本のやつ)
びっくりするくらい速かった、し、思ったよりも乗りやすかった。
コーナーの立ち上がりでフロントが浮き上がるのは慣れるまで怖かった。
ただし友人の250のほうがむずかしかった。
このバイクは10年以上所有していた、
最後の数年は車検切れで乗らなかったのが今思えばもったいなかったな。
ちなみに、まわりの友人知人が乗っていたのは
ハスラー125、RG250E、GS400E、GSX250EとF、CB750とF、Z250FT、
Z400FX、エルシノア、DT250、XL250SとR、XJ400、MB50、GN50、RX50、
MT50、RZ50と250、ラクーン、マメタンなどなど、
あのころのバイク達もそろそろ見かけなくなってきた。
たまに走っているとうれしくなっちゃうね。
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